the SAEMカバーパーフェクション チップコンシーラーの正しい使い方|乾燥対策も解説

the SAEMカバーパーフェクション チップコンシーラーを手に持つ女性 メイク
LIPSベストコスメ2021年間殿堂入りのthe SAEMコンシーラー
the SAEMカバーパーフェクション チップコンシーラーのパッケージ

「コンシーラー選びに迷ったら、とりあえずこれ」と言われるほど定番のthe SAEM「カバーパーフェクション チップコンシーラー」。LIPSではクチコミ数がなんと11,509件、保存数14万4千件を突破し、LIPSベストコスメ2021年間ではコンシーラー部門殿堂入りを果たしています。ただ、色展開の豊富さは満点評価を得ている一方で、「乾燥しやすい」という声も根強くあるのをご存知でしょうか。この記事では、正しい使い方から乾燥を防ぐコツ、色の選び方、口コミからわかったリアルな使用感まで、購入前に知っておきたい情報を余すことなくまとめました。

商品紹介

the SAEMカバーパーフェクション チップコンシーラーを手に持つ女性

the SAEMの「カバーパーフェクション チップコンシーラー」は、6.5gで791〜869円(色・販売店により変動)。cosme.netではクチコミ数11,509件・評価3.86、LIPSでは保存数14万4千件を記録し、LIPSベストコスメ2021年間ではコンシーラー部門で殿堂入りしています。

第三者評価サイトmybestの検証データによると、シミカバー力4.42、肌への伸ばしやすさ4.55、色バリエーションの豊富さは満点の5.00(検証商品中1位)という結果が出ています。一方で落ちにくさは3.13と、他の項目に比べるとやや控えめな評価です。色展開は0.5アイスベージュ、1クリアベージュ、1.25ライトベージュ、1.5ナチュラルベージュ、1.75ミドルベージュ、グリーンベージュなど14色ととても豊富で、幅広い肌悩みに対応できるのが最大の強みです。

基本の使い方|きれいに仕上げるコツ

公式の使用方法は、「化粧下地→リキッドファンデーション→CPチップコンシーラー→フェイスパウダー」という順番。付属のチップで適量を取り、気になる部分にのせた後、トントンと指でムラのないようになじませます。ファンデーションをしっかり肌になじませてからコンシーラーを塗ると、より綺麗に仕上がるとされています。

メイクアップの順番:化粧下地→リキッドファンデーション→CPチップコンシーラー→フェイスパウダーの4ステップを示したインフォグラフィック

実際の口コミから見えてくる一番のコツは、「少しずつ足していく」ことです。たっぷり付けすぎると厚塗り感が出てしまうので、チップでポンポンと少量ずつ置き、指でぼかしてから、必要に応じて重ねるという手順がおすすめです。仕上げにスポンジで軽く叩くようになじませると、厚塗り感を抑えながら毛穴にもしっかり密着させられます。

チップでコンシーラーを肌に置いて指でなじませる様子

色に深みを出したい場合の応用テクニックもあります。1色だけで仕上げるのではなく、明るめの色(例:1.25)をベースに、暗めの色(例:1)を影の部分に重ねて立体感を出すという2色使いをしている人も多く見られました。単色で塗るだけでは出せない、自然な陰影を作れるのがこの方法の魅力です。

乾燥を防ぐには|このコンシーラーの弱点への対策

「シミカバー力も伸びの良さも高評価なのに、乾燥しやすいって聞いた」という声はよく見かけます。これは決して大げさな話ではなく、複数の口コミで共通して指摘されているポイントです。

スキンケアで保湿した後にコンシーラーを使う様子

対策としてまず有効なのが、塗る前の保湿を丁寧に行うことです。肌が乾燥した状態でこのコンシーラーを使うと、塗った部分だけカサついて浮いて見えやすくなります。化粧下地の前段階でしっかり保湿しておくだけで、乾燥による粉浮きをかなり防げます。

もう一つ大切なのが、広い範囲に使いすぎないことです。もともとピンポイントでシミやクマをカバーするための製品なので、頬全体など広範囲に塗り広げると、乾燥しやすい部分が目立ってしまいます。気になる部分だけに絞って使い、広い範囲のカバーはファンデーション側に任せるという役割分担が、乾燥を防ぎながらこのコンシーラーの良さを引き出すコツです。

重ね塗りをする際も注意が必要です。乾燥や色ムラが気になるからと何度も重ねると、かえってヨレやすくなります。1回で完璧を目指さず、少量ずつ重ねてスポンジでその都度なじませるほうが、結果的にきれいな仕上がりを長持ちさせられます。

実際の使用感は?口コミをチェック

口コミで語られる使用感を紹介する女性

実際にこのコンシーラーを使っている方たちの口コミを見てみると、テクスチャーやカバー力について具体的な声が数多く寄せられています。

良かったという声

  • なめらかでみずみずしいテクスチャーで、少量でもよく伸びるという口コミが多く見られます。
  • チップのサイズが絶妙で、目の下の細かい部分もピンポイントでカバーしやすいという声が目立ちます。
  • 色展開が幅広く、自分の肌に合う色や影用の暗め色まで揃えられる点を評価する口コミが多く見られました。

気になるという声

  • 時間が経つと乾燥しやすく、頬の広い範囲に使うとカサつきが目立ったという口コミが見られます。第三者機関の検証でも、摩擦や汗による色落ちのしやすさが指摘されています。
  • 時間の経過とともに色が濃く・暗く変色しやすい(ダークニング)という声が複数の色で見られ、自分の肌よりワントーン明るい色を選ぶ人が多いようです。
  • 何度も重ね塗りすると、かえってヨレやすくなったという口コミも見られます。

保湿をしっかりしてから使うと、乾燥による粉浮きが気になりにくくなったという口コミも多く見られます。

こんな人におすすめ|こんな人には物足りないかも

ここまでの内容とレビュー傾向をふまえると、向き不向きがはっきり分かれるアイテムだと感じました。

コスパ良く色を細かく選びたい人や、ピンポイントでクマ・シミ・ニキビ跡をカバーしたい人には特におすすめです。14色という圧倒的な色展開は、他のプチプラコンシーラーではなかなか見られない強みで、影用の色を使った2色使いにも挑戦しやすくなっています。マットながらしっとりとした処方で皮脂を抑える効果もあるとされ、脂性肌・ニキビができやすい肌の人にも相性が良いという評価も見られます。

一方で、乾燥肌の人や、頬全体などの広い範囲をこれ1本でしっかりカバーしたい人には、単体使いだと物足りなさや乾燥が気になる可能性があります。そのタイプの人は、塗る前の保湿を徹底する、広い範囲はファンデーションに任せて気になる部分だけに絞って使う、という前提で取り入れると満足度が上がりそうです。また、厚く塗り重ねると肌トラブルの原因になるという声も一部で見られるため、肌が敏感な人は薄づきを心がけたほうが安心です。1日中崩れないカバー力を最優先したい人は、より落ちにくさに特化した別のコンシーラーと使い分けるのも一つの方法です。

購入ガイド

正規の目安価格は6.5gで791〜869円(色・販売店により変動)です。

the SAEMカバーパーフェクション チップコンシーラー全14色のカラーバリエーション

色選びに迷った場合、0.5アイスベージュは色白さんの涙袋やハイライト使いに、1〜1.25は標準的な肌色の人のクマ・くすみカバーに、グリーンベージュは赤みをカバーして透明感を出したい人に選ばれています。

ここで一つ、韓国の使用者コミュニティでよく言われている選び方のコツがあります。クマを隠すときは「明るい色を選べばいい」と思われがちですが、実は自分の肌色に近いトーンのほうが自然にカバーできるという考え方が広く共有されています。また、色によって時間が経ったときの変色(ダークニング)の出方が違うという指摘もあり、購入後しばらく使ってから「思ったより暗く見える」と感じた場合は、次回はワントーン明るい色を試してみるといいでしょう。色選びに迷ったら、明るさだけでなく「時間が経ったときにどう変色するか」も意識してみるといいでしょう。プチプラなので、気になる色を2〜3本試してみるのもおすすめです。

よくある質問(FAQ)

乾燥を防ぐには?色の選び方は?よくある質問への案内画像

Q. 乾燥しやすいと聞きましたが、対策はありますか?

塗る前にしっかり保湿しておくこと、広い範囲に使いすぎず気になる部分だけに絞って使うことが効果的です。重ね塗りは少量ずつ、スポンジでその都度なじませるのもポイントです。

Q. どの色を選べばいいかわかりません。

標準的な肌色の人はまず1〜1.25番から試すのがおすすめです。色白さんは0.5番、赤みが気になる人はグリーンベージュが選ばれています。影を作りたい場合は、ベースより1段暗い色を追加するのもおすすめです。

Q. クマを隠すには明るい色を選んだほうがいいですか?

明るい色を選びがちですが、実は自分の肌色に近いトーンのほうが自然にカバーできるという考え方が広く共有されています。あまり明るすぎる色を選ぶと、逆に浮いて見えてしまうことがあるので注意しましょう。

Q. 崩れやすいというのは本当ですか?

第三者評価では、シミカバー力や伸ばしやすさに比べると、落ちにくさはやや控えめな評価です。仕上げにフェイスパウダーをしっかりのせることで、持ちを良くすることができます。

Q. 広い範囲のシミもこれ1本でカバーできますか?

このコンシーラーはピンポイントでのカバーを得意とする製品です。広い範囲は乾燥やヨレの原因になりやすいので、ファンデーションと役割分担して使うのがおすすめです。

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