CLIO(クリオ)の「キル カバー ファンウェア クッション ザ オリジナル」は、LIPSの口コミ数が899件を超える韓国コスメの定番ベースメイクアイテム。「結局これに戻る」というレビューを見かけるほどリピーターが多いクッションファンデですが、実は塗り方次第で仕上がりの持ちが大きく変わることをご存知でしょうか。この記事では、正しい使い方から口コミでわかった使用感まで、購入前に知っておきたい情報をまとめました。

CLIOキルカバーファンウェアクッションってどんなアイテム?
キルカバーシリーズはCLIOのベースメイクを代表するクッションファンデラインで、その中でも「ファンウェア クッション ザ オリジナル」は最もスタンダードな位置づけのアイテムです。仕上がりはセミマットタイプ。ツヤ肌用の「ハイ グロウ」や「メッシュ グロウ」と比べると、皮脂によるテカリが気になりやすい方や、毎日のオフィスメイクに使いやすい落ち着いた質感を求める方に向いています。
SPF・PA表記があり、日常の紫外線対策を兼ねられる点も選ばれている理由のひとつ。カラー展開が幅広く、黄み系・赤み系どちらの肌にも合わせやすいのも支持されているポイントです。
「とりあえずCLIOのクッションを試すならこれ」と言われるほど定番化しているアイテムなので、はじめての韓国コスメクッションファンデとしてもハードルが低いと言えるでしょう。

崩れにくい正しい使い方
クッションファンデは「塗り方」で持ちが大きく変わるアイテムです。特にこのファンウェア クッション ザ オリジナルはセミマット寄りの質感のため、ツヤ肌用クッション以上に「水分量のコントロール」が仕上がりを左右します。口コミでも多く指摘されているポイントを踏まえ、崩れにくい使い方の手順を、理由と一緒に紹介します。
ステップ①:スキンケアを整える(乾燥肌と脂性肌で保湿量を変える)
化粧下地の前に、化粧水・乳液で肌をしっかり保湿しておきます。乾燥した状態で塗ると、時間が経った際に粉っぽく浮きやすくなるのはセミマット系ファンデ共通の弱点。特に乾燥肌の方は、乳液のあとに保湿クリームまで重ねてワンテンポ置いてから化粧下地に進むと、粉浮きを感じにくくなります。逆に脂性肌の方は保湿しすぎるとヨレの原因になるため、化粧水中心で軽めに整えるくらいがちょうど良いバランスです。
ステップ②:パフに少量だけ取る(多く取ってしまった場合のリカバリー方法も)
パフにたっぷり含ませるのはNG。パフの半分程度の面積に軽く押し当てる量が目安です。もし多く取りすぎてしまった場合は、一度パフの背でティッシュに軽く押し当てて余分を取ってから使うと、厚塗りになるのを防げます。「毎回ちょうど良い量が分からない」という声も多いアイテムなので、慣れるまでは少なめから始めて、足りない部分だけ後から重ねる方が失敗しにくいです。
ステップ③:パフの上で量を調整する(細かい部分は「パフを半分に折る」のが正解)
そのまま肌にのせず、パフを軽くトントンと動かして余分な量を均一にならしてから使います。小鼻まわりや目のキワなど細かい部分は、別のアイテムに持ち替える必要はありません。パフを半分に折って生まれる角(かど)の部分を使うと、細かい部分にもしっかりフィットして密着度が上がり、カバー力にムラが出にくくなります。
ステップ④:中心から外側へ、トントンと叩き込む(朝の時短メイクと丁寧メイクでの違い)
頬の中心など気になる部分から、外側に向かって軽く叩くように広げます。こすらないことが崩れにくさのポイント。時間がない朝は頬・鼻・額の3点に置いてから外側に伸ばすだけでも十分ですが、丁寧に仕上げたい日はさらに顎のライン、こめかみ際まで薄く伸ばすと顔全体のトーンがつながり、厚塗り感の出やすい輪郭部分の色差が目立ちにくくなります。
ステップ⑤:毛穴や色ムラは重ね塗りで対応(厚塗りとの違いを見極める)
一度に厚く塗るのではなく、気になる部分だけ少量ずつ重ねると、厚塗り感を出さずにカバーできます。目安として、1か所につき重ねる回数は2回までに留めるのがコツ。3回以上重ねると、セミマットな質感がかえって粉っぽく見えやすくなる傾向があるため、それ以上カバーしたい場合はコンシーラーとの併用に切り替える方が自然な仕上がりになりやすいです。
ステップ⑥:仕上げにフェイスパウダーを軽くのせる(季節・時間帯による使い分け)
特に汗をかきやすい季節は、Tゾーンを中心に薄くパウダーをのせておくと、崩れにくさがさらに感じられます。逆に空調で乾燥しやすい冬のオフィスでは、パウダーを全顔にのせるのではなくTゾーンのみに絞り、頬まわりはミストで保湿を足す方が、乾燥による粉浮きを感じにくいバランスになります。

併用時に気をつけたい組み合わせ
- 強い皮脂崩れ止め下地との重ねづけ:マット系の下地と一緒に使うとセミマットな質感同士が重なり、乾燥する部分ができやすくなることがある。保湿系の下地との組み合わせがバランスを取りやすい。
- 真夏の高温多湿な環境:気温・湿度が高い時期は、どんなクッションファンデでも崩れやすさを感じやすい季節。仕上げのパウダーやミストを併用すると安心感が増す。
- 日焼け止めの重ね塗り:クッション自体にSPF表記があるが、屋外での長時間の紫外線対策をしたい場合は、下地段階で日焼け止めを重ねるとより安心。ただし厚塗りになりやすいので、それぞれ薄づけを意識する。

仕上がりと崩れにくさ、口コミでは?
実際にこのクッションファンデを使っている方たちの口コミを見てみると、崩れにくさや厚塗り感の出にくさを評価する声が目立ちます。「マスクをしていても密着感が続く」「薄づきなのに毛穴や色ムラがしっかりカバーされる」といった口コミが多く、セミマットな仕上がりでありながら自然なツヤが感じられるという声も見られます。乾燥肌の方からも、乾燥や崩れが気になりにくかったという口コミが複数確認できました。
一方で、注意点として挙がっているのが口まわりのヨレです。「口周りがヨレやすくて時間が経つと崩れが気になった」という声や、パフでなじませても「うまく肌にのらなかった」と感じたという口コミも見られ、肌質や乾燥度合いによって仕上がりに差が出るようです。また、鼻まわりは少しテカりを感じたという声や、香りがほのかにあり人によっては気になるかもしれないという口コミもありました。

購入先・価格
楽天市場・Qoo10のCLIO公式ショップで取り扱いがあります。参考価格帯は3,000円台前半(カラー・セット内容により変動)。セール時期は価格が変わるため、購入前に最新価格のご確認をおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Q1. 崩れやすいですか?
個人の肌質や環境によって差がありますが、皮脂の多い部分は時間の経過とともに崩れを感じることがあります。仕上げのパウダー併用がおすすめです。
Q2. マスクにつきにくいですか?
薄く均一に塗ることでマスクへの付着を抑えやすくなります。厚塗りは付着の原因になりやすいので注意しましょう。
Q3. カラー選びのコツは?
黄みが強い肌にはやや落ち着いたベージュ系、明るめの肌にはライトなトーンが選ばれやすい傾向。可能であれば公式ショップのカラーチャートを参考にするのがおすすめ。
Q4. リフィルはありますか?
リフィル(詰め替え用)が展開されている場合があります。購入前に公式ショップで最新の展開を確認するのが確実です。
Q5. 似た名前の商品と間違えやすいので、見分け方を教えてください
CLIOのキルカバーシリーズには、名前がよく似た商品が複数存在します。この記事で紹介しているのは「キル カバー ファンウェア クッション ザ オリジナル」(2024年8月発売、以前の「キル カバー ザ ニュー ファンウェア クッション」のリニューアル版)です。「ザ ニュー」と付いた旧世代品や、「ザ オリジナル」の付かないシンプルな「キル カバー ファンウェア クッション」とは別の商品なので、購入時は商品名の末尾までしっかり確認することをおすすめします。



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